Your choice

your choice 

師匠が良くレッスン中に使う言葉です。

ルルベで行うか、アテールで行うか

シングルターンかダブルターンか

レッスンの強度は

自分の体調に合わせて、自分で選ぶ。

Your choice

グループレッスンの場合、先生が全員の身体の状態を把握して1人1人にコメントしながらレッスンするのは不可能です。

先生はそのクラスの目的、目標に向ってクラスを進めます。

実際私も、個々にアドバイスしたい気持ちをグッと堪えて、クラスを進めています（笑）。

身体の管理はレッスンを受ける人自身がしなければいけません。自分の身体を管理出来ず、言われた事をがむしゃらにやると、怪我をしたり実にならないレッスンになってしまいますね…　

これがプライベートレッスンになると、身体の管理は指導者が行います。身体の状態をみて、メニューを決めてその日のゴールに向かって誘導します。そのゴールがどんどんレベルアップしていくわけで、身体の変化も早い。

一見、グループレッスンの方が、受けやすく、簡単そう　なんて思われがちですが、実はかなり難易度が高いんですね〜　

身体の勉強をすればするほど、ただ楽しく踊るグループレッスンをするのが難しくなってきたと感じます。グループレッスンの難しさを感じる今日この頃です。